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お米屋さんに来たお米がどうやって
みんなの食卓にたどりつくのでしょう? |
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田んぼで収穫されたお米がトラックやコンテナで
各地のお米屋さんに運ばれます。
お米屋さんにやってきた玄米は茶色いお米です。
健康のため玄米のままで、ごはんにする家庭も
多いので、玄米のままお店に並ぶことも多くなりました。
玄米を買って家で精米するお客様もいます。
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玄米を少しだけ精米すると
米粒の胚芽の部分を残したお米になります。
胚芽が80%以上残っているお米を
胚芽米(ハイガマイ)といいます。
玄米よりも食べやすくて、健康にも良いと言う事で
胚芽米を選ぶお客様もいます。 |
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玄米を精米すると、茶色い薄皮がとれて
真っ白な米粒になります。
真っ白な米粒を白米といいます。
玄米よりも消化のよい白米はたくさんの人が食べています。
アレルギーが出ないように低タンパクなお米や、
お米を研ぐ手間がない無洗米を選ぶお客様もいます。
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●家族の健康や、たくさん食べて元気に育ってと選ばれたお米が
お米屋さんやスーパーや農家さんから台所にやってきます。
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それぞれのお米が炊かれて
おいしいごはんになります。
米粒には、お米を作った農家さんの気持ちが
ごはん粒には、健康を願う家族の気持ちがこもっています。
今日も元気にごはんを食べましょう。
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