お米のにしら米穀店「米屋のお米」
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日本のお米の説明

お米がどこでも買えるようになるほどお米の相談が増えました。

お客様、農家さん、販売店さん、どの立場の方も

お米との関係が変わったからです。

良いものが食べたくても、何が良いのかがわかりにくい時代です。

近頃のお米事情や米屋のお米のお話を書いています。
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日本のお米について

日本の米の価格について


お買い物をする上で、価格は大事です。
財布との相談はもちろんのこと価値を計るときの基準になります。

穀物の出来不出来、売り手の思惑や市場の状況、産地銘柄の人気など
価格が定まるには様々な要素があります。

その中で産地銘柄の人気による価格について、
全国人気とローカル人気についてのお話をいたします。


全国的に知名度の高いお米は、日本全国どこで買っても高い価格で
取引されます。たとえば魚沼こしひかりや新潟こしひかりや仁多米などです。

こしひかりを例にあげてみると、新潟こしひかりや仁多米こしひかりは
弊店の30kg玄米価格は11500円~12000円くらいです。
一方で、地域によっては、全国評価以上で取引されるお米があります。
例えば弊店の地元兵庫篠山こしひかりです。
全国評価で言えば、10000円前後が相場となる産地銘柄ですが
地元庭先価格(小売)は12000円ほどの値で取引され、
大阪、神戸などの都市部消費地においても同様です。

これが全国区とローカルの価格の不思議です。


全国的に知名度があり、全国に出荷されているブランドは全国の相場で
取引がされます。一方で大阪などの都市圏を顧客に持つ兵庫こしひかり
は全国の評価よりも高い価格で取引されます。

この現象は日本全国あちこちでみられる現象です。
なぜこのようなことが起こるのかについて考えてみました。


わたしが一番整理しやすかった考え方は
「例えて言うならスマップさんの人気とトムハンクスさんの人気」です。
世界的な知名度、人気と日本国内の人気は異なります。
日本でのスマップさんの人気とトムハンクスさんの人気は、ある一面を
世界基準で見れば逆転していると言えます。

(日本ではスマップさんの方がキャーキャー言われることが多いと思うのです)


この理屈にあてはめれば全国区とローカルの価格逆転の理由が
何となく理解できそうです。

購入者は価値のあるものを買おうとする半面、
その価値は他の人から見るとそれほど価値がなかったりするもの
だったりするものなのでしょう。


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