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お米について
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お米の種類は輸入米も含め大変多くなりました。簡単に説明書きしております。
お問合わせやご質問の際ご利用ください。
イネ 種についてはこちらをご覧ください
タイ
パキスタン
イタリア・スペイン
アメリカ・カナダ
オーストラリア
中国
インド・インド周辺
輸入米取扱について
お米の種類について
お米の名前について
日本ではお米の名前は多くの場合、品種名を指しますが、名前(呼称)は各国、地域によってかわります。
多くの場合、同じ品種でも国や地域により呼称が変わることから一つの商品に複数の名前が存在します。
これらの名前は登録品種名の場合もあれば産地名が通り名や品種名になっている場合、輸出国がそのように公表していることもあります。
お探しのお米は別の名前で販売していることもあります。
奇妙に思われるかも知れませんが、日本のお米売り場でいうならば、同じお米なのに例えば、新潟米(産地名)とコシヒカリ(品種名)と水晶米(商標)と無洗米(工業規格名)がおいてあるような感覚で米の名前をとらえていただければと思います。


ジャポニカ種、インディカ種について
日本の農産物検査規格では、中粒や短粒、長粒の区別はありません。
輸入米についてはCODEX規格により短粒、中粒、長粒に区別されています。
EUやアメリカでは、インディカ種、ジャポニカ種、ジャワ種の定義(米粒の長幅比で区別)を明確にしてありますが、日本では短粒、中粒、長粒で区別されています。短粒種、中粒種はジャポニカ種にあたり、長粒種はインディカ種にあてはまります。日本ではこれらの中間種として紹介されるものがジャワ種「ジャバニカ種」にあてはまります。これらの区別は規格名であり植物学上の分類名でも品種名でもありません。

代表的な米
ジャポニカ種は、コシヒカリ、カルローズなど
ジャワニカ種は、アルボリオなど
インディカ種は、タイ米、バスマティーなど
短粒種は、コシヒカリなど
中粒種は、カルローズなど
長粒種は、タイ米など
短粒、中粒、長粒で区別できない中間的な種として、アルボリオ、ヴィアローネなど


輸入米について

海外の米を輸入した場合関税がかかります。
世界貿易機関WTOにしたがいおこなわれます。WTOの前身のGATT(ガット関税と貿易に関する一般協定)ウルグアイラウンドでは輸入量を段階的に緩和させるようになっていましたが、情勢の変化などにより現在は関税化になっています。下記のMA・SBSの場合は輸入後、政府売却後に市場にでます。現地での物価や価格とは関係なく日本に陸揚された時点で価格は一定の価格に維持されるようになっています。
輸入米にはMA(ミニマムアクセス)とSBS(売買同時入札)の主に二つのルートがあり、政府系と商社系で商品の流れがおおきく変わります。これらとは別に関税を支払えば輸入することもできます。
MAは政府が流通量を計画し競売を行い市場に流れます。MA米は主に加工目的のお米として輸入されています。
SBSは、商社などが輸入し独自で販売するので、入手しやすい反面、関税のほかに商売としてのリスクや販売経費が必要となるので政府米にくらべ高価(付加価値がある)な米や既に利用先が決まっているような米を扱うようになっています。

メール・お電話・FAXでのご注文のほかWebShop内の買い物カゴもご利用いただけます。
定番商品以外は買い物カゴをご用意しておりません。お気軽にお問合せください。
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