中南米は米の一大消費地域
 中南米は、大土地所有者による農場経営や世界有数の穀物輸出で知られるアルゼンチン、ブラジルがありながらも、人口増により、穀物輸入の多い地域である。穀物輸入ななかに、もちろん米も含まれ、輸入量の減っているアジア地域とは対照的に輸入量が増加している。
 移民も多いことから、米消費も多く、米の輸入量を増加させてる。

 ’00年の日本の輸入米ななかに、ウルグアイ産米も含まれ、この地域が米の生産地帯であることが分かる。また、ウルグアイについては、オーストラリアが開発した高級米「ミリン米」の生産や、「こしひかり」の生産など日本市場を意識した米作りの特徴がある。


 まだまだ、手付かずの肥沃な大地があるこの地域は、日本を含め農業開発をすすめている。
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